本化仏教を説く - 法華経「本門八品」にみる久遠本仏の世界

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本化仏教を説く - 法華経「本門八品」にみる久遠本仏の世界

  • 著者名:泰永二郎
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • まどか出版(2004/10発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784944235223
  • NDC分類:188.9

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内容説明

第1章 仏教の中心の教えは「法華経本門」にあり、さらに本仏の衆生救済は仏種子の下種にあること示す。第2章 法華経二十八品(章)の要点を簡明に述べ、各品に説かれた深意と位置付けを明確にする。第3章 釈尊一代の仏教経典の核心とともに、実践修行のありかたと、末法衆生が成仏できる法とは何かを究める。第4章 経家阿難が望見する「久遠本地」の世界では、本化の菩薩たちが活躍し、末法救済の一点が見据えられていることを明かす。まとめ 題目に秘められた法華経の真実こそが「南無妙法蓮華経」であること説く。
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目次

第1章 仏教の中心はどこにあるのか―五段相対(日蓮聖人の三大開顕書と二大元意書 すべての教えを五段階で判別する―五段相対)
第2章 法華経の世界―法華三部経のあらまし(無量義経―法華経の露払い 妙法蓮華経―「如是我聞―是の如きを我聞きき」 ほか)
第3章 末法の衆生の成仏の法は何か?―五重三段(三段分法で経典の核心を把握する 一代三段―釈尊五十年の経教の中心は法華経 ほか)
第4章 「末法救済」の一点を見据えて―八品流通(阿難が望見した久遠の世界―本地八品 仏の慈悲は未来を指向する―八品流通 ほか)
まとめ 題目に秘められた法華経の真実―南無妙法蓮華経

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