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内容説明
あるときは豪華客船で、あるときは各駅停車で、あるときは高級旅館で、あるときは安ビジネスホテルで――。一年の大半を旅に費やす著者が明かす、ひとり旅の極意とは?
目次
第1部 ひとり旅 基本の「き」(先ずはプランニングから 荷造りの極意 ひとりホテル ひとり旅館 ひとり民宿 ほか)
第2部 ひとり旅 実践編(豪華客船ひとり旅―松山 少年時代への感傷旅行―松本 暮らすように旅をする―尾道 晴れたは自転車に乗って―広島 人恋しさが募る旅―仙台 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
14
一見気楽な一人旅でも、見えない苦労がある。2015/01/07
林 一歩
14
思っていたものとかなり異なる内容で読了するまでにかなり時間を要してしまいました。単純な二元論で言えば「×」です。2013/03/31
岡本匠
13
作者は京都在住の作家で歯科医師。この人の本も何冊読んだだろうか。最近は小説の方が多いのかな。よく読むと文章の中に小芝居的な、妄想的な部分が頻出しており、それが小説家にシフトしていくことにつながっていったのかな。2018/04/22
Nobu A
8
青春18切符の一人旅を時々するので手に取った図書館本。筆者が実際に行った旅を紹介。自分の体験と比べ、気になるのは瀬戸内海をお値打ち価格の豪華客船一人旅。道中の独り飯を随分気にしているが、「旅の恥はかきすて」では?音楽を聴きながら景色を楽しむのも良いが、普段なかなかできない本をじっくり読む方が好み。他にも尾張の猫の多さや温泉街に旅館しかないとあるが、温泉郷、別府に来たことがないのでは。参考になる点が幾つかあったが、もう少しやってみたいと思う一人旅を紹介してほしかった。2004年初版、情報が古いのは否めない。2018/06/25
こばちん
5
何が言いたいのかよく判らなかった。ノウハウ本でもなく、旅行記でもなく…。とりま一人旅はしてみたい。2016/08/21
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