0歳からの母親作戦

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0歳からの母親作戦

  • 著者名:井深大
  • 価格 ¥576(本体¥524)
  • サンマーク出版(2014/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763196019

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内容説明

歴史的名著『幼稚園では遅すぎる』の続編!

ソニー創業者・井深大が長年の幼児教育研究の成果をまとめた前著は、
「人生は3歳までにつくられる」というメッセージとその育児法が中心でしたが、
氏はその後さらに研究を進めた結果、
ついに「0歳からの教育」こそがすべての始まりだということに行き着きます。
そして0歳から3歳児くらいまでを「パターン時代」と名づけ、
その接し方や環境づくりの重要性を強く説きました。
本書はそのエッセンスの集大成です。

【目次より】
◎子どもの教育は、生まれた“その瞬間”から始まっている
◎3歳までは、親が押しつける時期である
◎“育ち”とは、幼児期に身についた生き方のパターン
◎幼児期の“子ども扱い”は、自立心の芽をつみ取ってしまう
◎母親の役割は、無限の刺激の中からよいものを選択すること
◎子どもの“成功”に期待をかける教育は成功しない
◎子どもに課した生活ルールには、例外をつくらない
◎「日本語を覚えてから外国語を」では遅すぎる
◎幼児期だからこそ、一流のものを見せ、よいものを与える必要がある
◎興味は、つのらせてはじめて学ぶ原動力になる
◎幼児教育の本質は「枠からはみ出す」ところにある・・・etc.

目次

1 母親が変われば、子どもも変わる―「パターン時代」に、親は何をすべきか(いい母親とは、いい子を育てようという強い意志と愛情をもった親 幼稚園までは、母親の人柄や態度が子どもに“伝染”しやすい時期 母親は、子どもが二歳になるまでは育児に専念すべきである ほか)
2 母親だけができる、子どものための環境づくり―子どもの能力を、いかに引き出すか(最初の子をきちんとしつけることが、下の子にとっての“いい環境” 兄が幼稚園に通っていたら、弟もできるだけ連れていく 幼児同士の遊びは、母親にはできない心の成長をうながしてくれる ほか)
3 興味が、子どもをどんどん成長させる―育てじょうずとは、意欲づくりにかかっている(「押しつける時期」と「興味に訴える時期」はしだいに交代する 押しつける時期にも、すでに好奇心の芽生えはある 子どもが興味を示しているときには、中断しない ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てふてふ

4
育児書としては一見異質な、でもとても大事なことを言われてると思う。3歳までは、無理強いしてはいけないけれど、親が良いと思ったことは押し付けなさい。なるほどー目からウロコです。子育てに大事なのは、テクニックではなくて、親が一生懸命生きて良い背中を見せること。・・・・・・えーとぉ、アセアセ;; なんかイライラしがちだけど、毎日ちゃんと、笑顔で向き合おう。2015/02/25

きなぼん

1
全て母親が主語になっていて、子育ては母親の責任とされていることが現代の価値観にはそぐわないと思うが、そこは時代のご愛嬌ですかね。結果出なく行為を褒める。興味は募らせて初めて学ぶ原動力になる。2017/02/10

うさぎママ

1
英才教育の本ではなくて、お母さんやお父さんの様子をあかちゃんはちゃんんと見てますよ。という本だった。だから、幼稚園に入る頃に今からちゃんとしよう!じゃなくて、もう産まれた時からその子の成長や性格はどんどん出来てきているんだな!という事を知りました。そして青くなる私。どうしよう。焦ります。。。

KanaK

1
読んだがアカンおかんに変わりなし・・

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