プラチナ文庫<br> 独占欲のきずあと

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プラチナ文庫
独占欲のきずあと

  • ISBN:9784829622490

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内容説明

結婚する親友に報われない恋心を抱いていた凌は、彼の弟・颯人に凌辱されてしまう。想いをばらされたくなければと、その後も屈辱的な関係を強いる年下の男に、凌は抵抗できなかった。「いやらしく身悶えして、俺を楽しませてください」傲慢な颯人に翻弄される被虐的な夜は、凌を淫らに堕とした──あれほど想っていた親友のことも考えられなくなるほどに。そして、凌を情欲を満たす玩具のように扱う颯人が見せた、思いがけない優しさに、心が揺らめき……?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ももちゃん

2
片思いしていた親友の結婚式で飲んだくれてたら親友の弟に美味しくいただかれちゃったお話。年下執着攻め〜!最高♡しかも途中から開き直って素直なわんこくんになってくれました。一途でかわいいよ。拗ねてるとことかいいこいいこしたくなるよ。 最後がちょっと駆け足でアレっ?!て感じだったけど満足です。一緒のお仕事成功したのかな。 再読のような気がする……昔読んだかも。あさひ先生別名義も好きです。こちらはエロ特化ですね。2024/08/24

速水 舞

2
長年親友に片想いをしていた主人公は、親友の結婚式の日に、彼の弟に無理やり抱かれてしまう。すれ違いが大好きな自分にとって、最初の流れはめっちゃ好みでした。最後はちょっと駆け足な気もしますが楽しめました!2015/03/29

ゆか

1
こういう攻めの気持ちが手に取るようにわかる話も嫌いじゃないです。どうせ好きなんでしょ?YOU言っちゃいなよ。って世話焼きの姉さんみたいな気持ちで落ち着いて読めますからね。2012/10/18

風祭

0
最後がやけにあっさり。2016/05/22

かよ

0
電子書籍版。強姦しといて開き直っちゃう年下攻が憎めなかったです。颯人も凌も可愛かった。面白かったです。2012/09/11

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