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内容説明
脳にいい全身遊びが今日から家でできる本。
幼児期に心とからだが興奮する全身遊び(=じゃれつき遊び)を経験しないと、大脳の発達が遅れ、キレる子、集中力のない子になる可能性が! 本書は脳科学の研究結果を図説し“家庭でできる”じゃれつき遊びを紹介しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やもち
3
長男(小1)が最近よくキレる。集中力がなく、人の話が聞けず、転動性も高い。よく爪もかんでいる。見ていて、気の毒になる。愛情やスキンシップが足りてないかなぁと思い、この本を手にとってみた。 この本の対象は幼児なので、「遅かった!」と思いつつも、まだ間に合うと信じて、じゃれつき遊び、やってみよう。次男(2歳8ヶ月)もいっしょに。 どの遊びも、知っているものばかりだが、最近やっていなかったものばかり。じゃれつきを大切にしたい。2016/06/22
fuka
2
難しいことではなく、ちょっとした身体を使った遊びが前頭葉の発達を促すという。子どもも親も楽しみながらスキンシップをして、良い発達になるなんて!今までも何気にやっていた遊びもあって、息子が喜んでいたのを思い出した。身体の発達から脳が発達すると別の本でも読んだが、やっぱりそうなんだろう。2011/10/20
Mari
1
じゃれつき遊びの具体例は、よくあるものばかりだけれど参考になった。理屈部分は話半分で。ここの幼稚園、送迎バス無し給食無し預かり17時半までとか、働く母にはハードル高すぎるわ。いいところだけ採用しよう。2016/09/04
chihiroba
1
じゃれて遊ぶことがどれほど大切か。紹介されている遊びは知ってるものばかり。抱きしめることをわすれずにいつまでもいたい。2016/04/10
ゆー
1
「じゃれつき遊び」何のことはない、スキンシップ、肌を触れ合う遊びという感じ。遊びの内容(2章)より、1章、3章のお話の方に興味があった。抱っこが嫌いな子はいない、というのは、家森百合子さんの本にもあったな。そんなに抱っこをせがまない娘に意識的にスキンシップしていこうと思った。紹介されている遊びはそんなにできないけど…まだ1歳だから伸びしろあるぞ~!2015/06/21