コミックエッセイ<br> グ印観光

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コミックエッセイ
グ印観光

  • 著者名:グレゴリ青山
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • KADOKAWA(2015/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784840111157
  • NDC分類:726.1

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内容説明

旅名人グレゴリ青山が案内する、世界でもっとももっともディープな旅。インドにベトナム、上海、マカオ、トラブル男マイタケさんの獄中日記、ゴーゴーバーでたかられて、アジアのヘンテコ日本語集など盛りだくさんの面白さ。この濃さがたまりません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホークス

42
2004年刊。少し古いけど、グレゴリ青山氏の行動はやっぱり楽しい。本書は海外での話が多め。危険があっても臆さない。そこに変な角度で突っ込んでいく。日本では食べない動物をさばく描写はリアルすぎて、著者のとぼけたタッチでも怖かった。相撲では武蔵丸のファン。妄想の武蔵丸レプリカ(1/5サイズ)はおへそを押すと実物大になって温まれる。武蔵丸の絵が本物そっくりで笑った。潮健児(仮面ライダーの地獄大使役)の評伝『星を喰った男』を小さく絶賛していて、そうそうと頷いた。著者はあくまで実感で生きているのが素敵だと思う。2023/08/17

ぶんこ

27
文庫ではないので、文字が大きいのでは・・・手書きで小さくて読むのが辛い。 5ページほどで断念。2015/06/11

みーなんきー

25
タイに旅行し、女子高生と仲良くなり安い寮で一緒に暮らしたり、海で泳いだり、ディスコに行ったり、怪しい占い師の店に行き…と、旅先で一歩間違えれば危ないような人間同士の深い付き合いをした結果面白い経験がたくさんできてるグレちゃん。インド映画が好きで撮影場面で声をかけ中に入れてもらい有名人と友達になれたのも、その積極性のため。日本人らしからぬその、行動力で経験したことが面白い漫画となってエッセイ漫画が出来てる気がする。2016/11/25

ゆか

10
グレゴリさん週間続行中。読みかけの本が多々あるのに、どうしても、グレゴリさんに手が伸びてしまいます。インド映画のこと、日本映画のこと(片岡千恵蔵)ぢの話歌声喫茶の話など、雑多に並んでいて面白く読めました。2014/01/18

フクミミ

9
中国の人って本当に何でも食べるんだ・・(怖) アカン、見たらアカン 私もアジアの市場の中の食材売り場はドキドキします。2016/02/10

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