内容説明
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本物のプロとして「利用者本位サービス」を提供するために、いますぐ実践できるアイデアが満載。こんな疑問にこたえます-本物のプロとして成果を示す職員になるためには、どのような姿勢と取り組みが必要か。本当のやりがいを福祉の仕事のなかに見いだすためには、どうすればいいか。理想と現実のギャップに失望するのではなく、ギャップを埋める職業人となるためにはどうすればいいか、など。
目次
結果オーライ主義から成果主義への転換を図ろう
さあ、再確認しよう。変革の時代を迎えた福祉業界に求められるのは、どのような“人財”か?
自己研鑽の積み重ねで、ケア低下の悪循環を断ち切ろう
第三者サービス評価システムの知られざる魅力
プロとして「果たすべき責任」を的確に把握し、現状打破を実現せよ
プロ意識をもって“チャレンジングな仕事”に取り組もう
変革の時代にトップに求められる資質と条件
明日の福祉業界を担う“人財”となるために何が必要か?
サービス向上を阻む「マイナスの体質」との訣別を図ろう
陰で批判を繰り返す「裏舞台の批判者」の蔓延を防止せよ
サービス低下をもたらす“困った職員”とどう向き合うか?
リーダーシップを発揮して、「人が育つ」職場の実現に向けて確かな一歩を踏み出そう
どうすれば伸び悩む職員の真価を引き出し、飛躍させることができるか?
楽隠居を決め込む職員はわが福祉業界にはいらない
どうすれば「利用者に学ぶ」の精神を実践し、プロとしてプライドをもった仕事が実現できるか
事例研究に取り組み、「実践知」の構築を目指そう
論文執筆にチャレンジし、プロとしての実力を世に示そう
あなたを易き方向へと誘い込む“逃げ”のプレッシャーに気をつけろ
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