内容説明
新しい仕事の計画に心を注いでいたジーナは、レストランで見知らぬ男性の鋭い視線を感じた。黒い髪、力強い顎、プライドの高そうな鼻――まさに獲物を狙う鷲のよう。同席者によれば、彼は名門一族出身の辣腕実業家、デズ・ケリガンだという話だった。翌日、信じられないニュースを聞き、ジーナは自分の耳を疑った。慎重に立てていた計画を、台なしにする人物が現れたのだ。それは誰あろう、あのデズ・ケリガンにほかならなかった。抗議するジーナに、彼はある取り引きを持ちかけてくる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
糸車
15
シリーズじゃなくても関連作が多いタイラー・ロイヤルデパートが舞台のお話。レイ・マイケルズは穏やかな作風で好きなんだけど、淡々としすぎて盛り上がりに欠けるな〜って思うことがある。孤児だった自分を引き取りいろんなことを教えてくれた恩人エシーの残した小さな博物館を存続させる為に必死なヒロイン。あまりにも頑張りすぎて空回りしているかも。でも彼女の幼い頃の悲惨な暮らしを思うと胸が重くなるし、エシーがくれた穏やかな暮らしや愛情がどんなに大切なものだったかを知るとああ、って納得しちゃう。2025/05/06
きき
2
ロマンスが足りないなぁ。会話も理屈っぽくて男女の熱みたいなものが感じられない。2016/04/27
ぽしょ
1
夢中ってほどじゃなかったですね!落ち着いたヒロインで、ときめき足らんと思ってたら後半はかわいかった。2012/02/23




