- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
自分から動いていけば、どんな瞬間だって“オーディション”!――映画、演劇、モデル等の選考だけでなく、就職試験や日頃の出会いなど、自分を最大限アピールする機会は、だれの人生のどんな状況にも訪れます。本書はそんな“人生のオーディション”で自分を相手にどうやって印象づけるかをアドバイス。博報堂勤務時代から現在までテレビ番組などで数々のオーディションの審査員を経験し、またみずからも役者としてオーディションに挑戦している著者が、チャンスをぐっと引き寄せるヒントを紹介します。「過去の経験を総動員しよう」「あわないオーディションには、通らないように気をつけよう」「面白くないものを面白くできる力が大切」「“通る”よりも、“覚え”てもらおう」「一生懸命を照れる人は、何回受けても通らない」「会場に早く着きすぎて、損はない」など“大抜擢”される具体的方法が満載です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鍵ちゃん
16
どんな瞬間だって(オーディション)と考えれば、一生懸命できる。役者やモデルの選考だけでなく、就職試験、日頃の出会いなど、自分を最大限アピールする機会は、誰の人生のどんな瞬間にも訪れる。そんな人生のオーディションの場面で、自分を相手に印象づける方法を紹介。「過去の経験を総動員しよう亅などアドバイスされている。どんな事にも手を抜かない人が一流なんだなと思いました。2021/06/19
芸術家くーまん843
0
人生のオーディションで成功するために足取りを整えて、オーディション・ルームに入ろう。2012/05/14