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内容説明
あっし長谷川玄太は、魚屋です。魚河岸では「イダテンのゲンさん」で通っておりやす。というゲンさんが語る魚介のウンチク話。古今東西、そして最新の話題を盛り込んだ、楽しい語りです。加えて、豊富でわかりやすい図版で示す、見分け方、さばき方や下ごしらえ、それに基本レシピ……。魚介をめぐるあれこれが、コンパクトにまとまって、魚と肴通になる1冊です。海や川の幸をもっと深く味わいたい方、ひと味ちがうと言わせたい方におススメ。また「男の料理のお供」や「主婦の知恵ぶくろ」としても。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
アサリ
アジ
アナゴ
アユ
アワビ
イカ
イワシ
ウナギ
ウニ
エビ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sarigreen
1
食用魚介類の雑学を語り口調で。50音順に並んでいて,それぞれページ角にカタカナと合わせて,大きな白抜き漢字でインデックスつけてあるので,目次を見なくても知りたい魚介類をすぐ探せるのが良かった。さばき方も絵で解説,さばけるような気がして来ていい(無理?)。調理法は,他の料理本にお任せって感じ。魚介類料理を食べながら,この本で得たウンチクを,誰かに語りたくなる(笑) 逆に,食事の店とかで,一緒にお酒と共に魚なぞ つつきながら,誰かにこの本に載ってるようなウンチクをたれてもらっても楽しそう…かな?www2014/11/14