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内容説明
この先どんな企業が成長するのか? 倒産しそうな会社とは? うちの会社の弱点はどこ? 長引く不況下を生きぬくために欠かせないのが「会計」の知識だ。現実の企業会計をふんだんに用いながら、「生きた数字」をとおして経営を理解するための基礎を平易に説きおこす。苦手な数字を味方につけるための必読書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
100
要するにバランスシートの読み方の本です。ただ非常にわかりやすく、このように書いてくれて説明もしてくれれば高校生でも理解できるのではないかと思われました。ただ最近思うことがあるのですがこのようなバランスシートや損益計算書で分析できる会社がどれくらいあるのか、ということが気になっています。2016/05/26
さきん
19
放出候補だったが、内容が良かったので保存。というのもh会計の評価は一義に決められるものではなく、主義主張によって変えることができるという高度な話から、貸借対照表の見方まで文章ではあるが丁寧に解説してあるため。2020/08/30
佐島楓
11
入門とあるが、私には難しかった。なんでもジャンル問わず読んでやる! という根性で読み切ったけれど。具体的な会社名を出して説明したり、設問形式のページがあったりといったところはよかったと思う。2014/02/28
六
3
読むのも大事だけど実際の問題なり決算書を参照したほうがいいかもと最近思う2011/04/17
六
3
じっくり読むとわかるなぁ、専門書を買ったほうがよさそうではあるんだけど言葉の違いの説明なんかはわかりやすいかも。2011/04/04