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内容説明
内戦・飢餓・伝染病――。苦しみに見舞われ続けるアフガニスタンで、医療活動を続ける日本人医師・中村 哲(てつ)。NGO団体・ペシャワール会を率い、そこにある“命”を救いつづける!! 彼が見た“アフガンの真実”を描く「アフガニスタンで起こったこと」。湾岸戦争で米軍が使用した劣化ウラン弾――。その“恐ろしい被害”とは……!? マスコミが報道することのない事実を、写真家・森住 卓(たかし)氏が赤裸々に写しだす「汚れた弾丸」の2編を収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
†ソエル†鳴らせ Hi-Fiな想いと 次元を超え胸打つメロディー
36
中村哲先生、ご冥福をお祈りいたします。2019/12/04
†カイン†
5
「放射能の半減期は45億年」
さとさとし
3
テロとの戦争を気に注目されることになったアフガニスタン。ビンラディンを匿うのだから攻撃されても仕方ない。という論調が優勢だが、それよりも前に医師としてアフガニスタンの人を救う活動をしていた中村哲の目から見た現実はちがっていた。 悪魔の兵器、劣化ウラン弾、劣化ウラン装甲の戦車がなぜ作られるかということもわかった。2020/03/27
lily
3
中村哲さんのような医師が、世界を支えている。途上国の医療に人生を捧げる姿は美しい。鉄砲で脅す者は卑怯者、それに脅えて鉄砲を打つ者は臆病者。世界の警察を自称する国に言ってやりたい一言ですね。しかしこの国は、クラスター爆弾にしろ劣化ウラン弾にしろ、やることがむごすぎる。2014/08/12
しろ
1
😢2021/08/17




