角川文庫<br> インド怪人紀行

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角川文庫
インド怪人紀行

  • 著者名:ゲッツ板谷
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • KADOKAWA(2015/11発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784043662050

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内容説明

今度の旅のテーマは「インドにハマる者は、インドの”何に”ハマるのか?」。日本を出発して40日後、オレはボロボロになって帰ってきた。そこまでオレを追い詰めたインドという国の正体は……笑撃旅行記。

目次

第1章 ニューデリー
第2章 ムンバイー
第3章 ゴア
第4章 バラナシ
第5章 カルカッタ
第6章 インパール

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さるまる

11
最近マイブームなゲッツ板谷さんの旅行記。 相変わらず大笑いできますw いろんなところで問題のあるテーマを扱っていますが、そのあたりは深堀せずに笑いとばしてしまうのが正解かとw2020/11/12

redbaron

11
ヒトって何かしらダメな点はある。どんな国でもダメな点はある。それを素直に表現できる著者のあたたかさ。クスリに関する語りを不快に感じるか、その先にある著者のあたたかさを感じるか。表面をなめるも行間を世読むも、どちらも読書。だから読書は面白い。って、本書の感想からかけ離れw おらぁ~、印度に行ったことないけどぉ~、雰囲気はなんとなくわかりまいたぁ~w あっ、でもぉ~、仕事でたまに寮の室内清掃をしているけどぉ~、この国の方が使われた部屋を見てね、この本に書かれている内容に偽りないと感じるのぉ~www 2016/01/24

読み人知らず

7
読むノ疲れた。すごいパワーと人間がイライラしていくさまでした。もうインドはいいや。と思わせてくれました2016/11/23

まさや

5
インド出発前、空港で購入して読みました。現地でこんな芳ばしい出来事は起こりませんでしたが、読み返すたびにインドの熱気とスパイスの香りが蘇ってきます。

いが栗坊主

5
板谷さん、写真顔ヤバイで。スジものそのものやで。でも文章は例え方が非常にうまいし笑えるわ。このインドの旅は裏街道的やったけど、どこでもこの4人やったらこんな内容になりそうな気がするな。テーマの「インドにはまるやつのポイント」は最後に書いていたけどマトを得てるわ。板谷さんの洞察、観察力には驚かされる。ベトナム、タイも読んでみよっと。2013/12/19

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