モチベーション・ストラテジー - 企業と個人を再生させる! 超活性化組織の創り方

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モチベーション・ストラテジー - 企業と個人を再生させる! 超活性化組織の創り方

  • 著者名:小笹芳央
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • PHP研究所(2013/05発売)
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  • ISBN:9784569633213
  • NDC分類:336.4

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内容説明

不況、人員削減、成果主義導入によるひずみ……今の企業を取り巻く状況は、ことごとく社員のモチベーションを下げようとしているかのようである。実際、管理職はもちろん経営者にとっても、組織の活性化は大きな問題になっている。いまや、「いかに企業に適した人材を獲得し、そのやる気を引き出すか」は企業の業績を左右する、いわば「戦略」として認識しなければならない時代になっているといえるだろう。本書は、「人材輩出企業」リクルート出身で、モチベーション向上を主要テーマとして急成長を続けるコンサルティングファームのトップが▽「採用活動」は受身のものではなく、「人材を口説く」場だと捉える。▽「辞めやすい」会社を作ることが、むしろ優秀な人材を引き寄せる▽自分の会社の「らしさ」を発信し、社員の一体感を醸成する▽会社をカジノ化し、仕事を楽しめるようにする▽といったユニークで斬新な発想で、新時代の組織活性化戦略を説く。

目次

第1章 エントリーマネジメント―組織の入口管理で会社を変える
第2章 エグジットマネジメント―組織の出口管理が強い組織を創る
第3章 典型的なモチベーション症例―病状の予見が組織の危機を回避する
第4章 モチベーションマーケティング―企業と社員の「相思相愛度」を測る
第5章 ビジョンマネジメント―明確な羅針盤が組織の多様性を束ねる
第6章 コミュニケーションの結節点―管理者がコミュニケーション報酬を創り出す
第7章 ワークプレイスマネジメント―働く場の変革で組織を活性化する
第8章 イベントマネジメント―あらゆる「きっかけ」を変革の好機とする
終章 企業がビジネススクールとカジノに変わる―二一世紀は、「学ぶ機会」と「遊び心」がモチベーションを刺激する

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takeshi Watabe

0
発行日が10年前近く経っていて、一部内容が古い、または今においては情報がコモディディ化されていると感じますが、それでも人材側から組織を変えるということにおいては、学ぶべきことの多い良書。2014/06/26

ぼのまり

0
再読。企業におけるモチベーション向上への取り組み方について、参考になる1冊である。2010/10/22

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