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内容説明
岐路で悩むすべての人へ
極限状態の中で、冒険者たちは常に生死を分ける判断に迫られる。彼らの決断の言葉はそれゆえに重い。本書は植村直己や池田錦重など歴史に名を残す冒険者の言葉を、その発せられた状況を仔細に描写しながら紹介する。人は誰でも人生の岐路に立つ。そのとき、文字通り命をかけた一言が活路を示してくれる。
目次
第1章 草分けの人びと(「ここ一番の大舞台は三年に一度になる」池田錦重;「人間の歩く道は決まっている」池田錦重 ほか)
第2章 中堅の実力派たち(「エネルギーはつくりだすものではなく流れ込んでくるもの」戸高雅史;「つながりの中に生きることはある」戸高雅史 ほか)
第3章 若手冒険者(「恐怖心があったから生き延びた」田中幹也;「大切なものを失っても前に進むことができる」田中幹也 ほか)
第4章 伝説となった巨人(「何かに守られていることが危機を呼ぶこともある」植村直己;「初心に『結果』はない」植村直己)
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