小学館文庫<br> 西国三十三か所 ガイジン巡礼珍道中(小学館文庫)

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小学館文庫
西国三十三か所 ガイジン巡礼珍道中(小学館文庫)

  • ISBN:9784094111545

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内容説明

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「失われた日本」を求めて、ガイジン2人が西国三十三か所巡礼の旅に出ました。真夏のうだるような暑さに耐えながら紀伊半島の山々を歩いて越え、やがてママチャリ巡礼へと姿を変えて、京都・大阪を疾走します。そしてなんと23日間で成し遂げたドタバタ珍道中。  日本を心から愛するニュージーランド人クレイグ・マクラクランの、ユーモアあふれる、爆笑・日本の旅シリーズです。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おいしゃん

46
西国三十三ヶ所を、初めは徒歩で、足を壊し、途中からは自転車で巡礼する、外国人2人組の旅行記。とんでもないスピードで爆走したり、学校の野球部グラウンドで野宿し、プールを風呂がわりに使ったり…。モラルに首を傾げてしまう部分も多々あったが、外国人からの視点や、編集部も冷や汗な遠慮ない彼らの指摘は興味深かった。2017/09/09

takaC

42
日本語堪能なら自ら日本語で執筆するか日本語文章的にまとめてくれたら良かったのにな。だらだらと長く焦点がぼやけていた。ついでに言うと漢字で芭蕉と読むのと英字でBasho(かな?)と読むのとでも印象はだいぶ違うかもね。2014/07/13

つちのこ

2
グレイグ・マクラクランの4部作。この作品が手に入らず、ようやくアマゾンで入手。 西国三十三ヶ所の巡礼記だが、相棒の不調で徒歩から自転車にすんなりチェンジするところがいかにも軽薄。先の『ガイジン夏遍路』での四国八十八夜ヶ所巡りもそうだが、信仰心は別として最後までやり遂げるという執念と根性には見習いたいものがある。 徒歩日本縦断、百名山、四国お遍路、そして西国巡礼。おそらく日本人でもこれに並ぶチャレンジをした人は少ない(いない?)のではないかと思う。(2019.11記) 2019/11/07

masaYoshizuka

2
だらだらと書かれている。読む価値なし。2012/07/04

新しいフォルダー

2
信仰心なんか問題ではありません。冒険です。アドベンチャーです。 テレビで見てもおもしろそう。お金お金した寺と、堅実?な寺との差、まんまと見抜かれている。2009/02/02

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