内容説明
朝鮮=韓国は日本に一番近い国。そこで使われている文字・ハングルは,今から500年ほど前に,セジョンという国王が「誰でもかんたんに読んだり書いたりすることができる文字をつくろう」と研究して創った文字です。
この本は,問題に予想をたてながら,謎ときするように読み進めると,数時間でハングルが読めるようになる,これまでにない入門書です。学校や家庭で,みんなで予想をたてながら楽しめます。もちろん一人で読んでも楽しめます。
ハングルと仲良くなると,お隣の国が身近になるというだけでなく,世界がスーッと広がったような楽しさが味わえるでしょう!
★★ もくじ ★★
1 となりの国って?
2 さあ韓国の街へ行ってハングルを読もう
3 ハングルはどんなしくみの文字か
4 ハングルの「あいう」
5 ハングル24字すべて登場
おはなし ハングルの誕生とセジョン大王
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
1 となりの国って?
2 さあ韓国の街へ行ってハングルを読もう
3 ハングルはどんなしくみの文字か
4 ハングルの「あいう」
5 ハングル24字すべて登場
おはなし ハングルの誕生とセジョン大王
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二人娘の父
6
小学生向けの入門書。2021/08/26
すみっちょ
5
とてもわかりやすかったでです。パッチムについての説明がストンと入ってきました。濁音化についても、後ろの音が前の音に引っ張られて濁ったり濁らなかったりするのは「言いやすさの問題」というところが、目から鱗でした。2022/01/07
gorobee
1
図書館でちょっと読んでみようくらいの気持ちで手にする。小学生向けの教材がベースなので、これはわかりやすい。目的はソウルの街の看板を読むこと。順序だててハングルの構造が頭に入るので、理解すれば確かに看板はよめます。ハングル文字を理解することに特化した本。2023/10/09
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