仕事の哲学 - 最高の成果をあげる

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仕事の哲学 - 最高の成果をあげる

  • ISBN:9784478331033
  • NDC分類:335

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内容説明

仕事の成果が問われるいま、ビジネスマンはいかに能力を高め、自己実現をとげるか。成果能力、果たすべき貢献、優先順位、意思決定、リーダーシップ、コミュニケーション、時間管理など、人並みの能力でプロになる知恵を精選。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さと

23
千田琢哉氏が薦める25冊の内の一冊。ドラッカーの名言がズラリ。成果、貢献、リーダーシップ....など組織を意識し自己の成長へと導いてくれるもの。 「習得することができず、もともともっていなければならない資質がある。他から得ることができず、どうしても身につけていなければならない資質がある。才能ではなく真摯さである。」一番心に残ったメッセージでした。2014/06/23

ともひろ

16
名言集だけに、確かに役に立ちそうな言葉が紹介されているが、やはり文の前後を読む必要がありそうだ。ただ、現時点における組織にも通用しそうな発想が多いと感じた。2016/10/01

baboocon

16
今年70冊目。ドラッカーの著作の中から、個人、主に知的労働者の仕事に関する名言を編纂したもの。ドラッカーの著作は何冊か読んだけれど、名言集は初めて。「成果をあげる人とあげない人の差は、才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。」という言葉が印象的。他には時間に関する名言もハッとさせられた。まず時間の使い方を何に使っているかリアルタイムで記録しろと。その後で成果を生まない活動に費やす時間を削ってまとまった時間を確保する。何度か読み返すとまた気づきがありそう。2012/03/11

金吾

15
○ドラッカーの著書から、キーワードを抜粋した本です。仕事をやる上で納得出来るものが大半であり、端切に書かれているので繰り返し読むのも軽易に出来るのかなあと思いました。2020/11/16

長岡紅蓮

11
ドラッカーの主要作品の中から章のテーマに合った文章が紹介された書籍です。仕事に対する原理原則の考え方が学べます。以下は、僕が気になったところからメモしたもの。目標は難しいものにしなければならない。背伸びをさせるものでなければならない。だが、可能でなければならない。 (ページ53)可能な目標とは、持続性、継続性があるもの。レベルアップしていくことができる。不可能な目標は、達成することに無理が生じるもの。持続性がない。目標を達成することも大事だけど、達成したあとでそれが持続できるかを考えてみる。2019/05/22

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