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内容説明
道具は進歩する。ボールも変わった。当然、ゴルフ理論も進化していく。「左グリップのV字はあごを指し、右グリップのV字は右肩を指す」――この永年親しまれた理論は、ヒッコリーシャフト時代のいわば古代理論。シャフトが変わった今日、280ヤードを出すグリップは左右対称型でなければならない。本書は、プロ・アマを問わず圧倒的な支持を受けている著者が、グリップ、アドレス、スイングの最新理論を解説するものであり、「坂田打法の集大成」基本篇である。「フィニッシュは右手で作るもの」「アドレス時の足配りは歩行する時のつま先角度と同じにせよ」「『アドレスで両ひざを締めろ』は時代遅れ」「『体を止めて打て』は大間違いのフィーリング論」「コースでは球一個分外に置くこと」……目からウロコの理論が次々と説かれ、初心者はもとより悩めるゴルファーにも救いの手を差し伸べてくれる一著である。21世紀のゴルフ理論でシングルを約束!
目次
グリップ進化論(左手親指はショートサムにする;グリップの握り方は年齢で変える ほか)
アドレス進化論(クラブを三分類してスタンス幅を決める;かかと幅一〇センチでスタンスを変えよ ほか)
スイング進化論一(「途中型」をつなぐだけのスイング;まず、弧をイメージしてスイングを作る ほか)
スイング進化論二(前上がりは筋肉と腰を使って;型を持たないスイングはプレッシャーに弱い ほか)
スイング進化論三(練習不足は呼吸方法で補う;スイング始動は息を吸いながら ほか)
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