光文社文庫<br> 不可解な使者 - 連作推理小説

個数:1
紙書籍版価格
¥544
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

光文社文庫
不可解な使者 - 連作推理小説

  • 著者名:佐野洋
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 光文社(2014/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334734992
  • NDC分類:913.6

ファイル: /

内容説明

「安土(あづち)、約束は守ってくれよ」旧友が瀕死のベッドで繰り返したうわ言――主人公の脳裏に甦った二人だけの秘密とは?(表題作)。「どちらかの夫が死んだら、夫を貸し合おう」。二組の夫婦が交わした約束が引き起こした殺人事件(「欠員発生」)。殺害された大学教授夫人が残した謎の言葉の意味は?(「午後の朝」)巧みなプロット、鮮やかなラスト! 短編の名手の会心作!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

19
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2019/03/post-a648.html2019/03/20

ホームズ

14
色んな感じの作品があって面白かった。表題作の『不可解な使者』のオチが好みだな。2019/03/09

アキ

0
20~30ページでロジックを組み立てることに拘った結果、話として訳がわからなくなっている。こういうのを本末転倒というのだろう。2017/05/16

k.k

0
★★★★☆ いくつかオチで「?」な感じだったものあり。もうすこし説明してほしかった。理解力が足りなかっただけか。でもこういう短編は嫌いじゃない。2009/07/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23335
  • ご注意事項