内容説明
戦後日本という言語空間は、新聞・テレビなど、さまざまな報道メディアによって、「嘘」で満たされてきた。自虐史観も、日本悪玉論も、日本国憲法絶対論も、国連正議論も、すべてはその産物である。これらすべてに、騙されるのはもうやめよう! 日本にとって正当とみなされる視点から国を語る姿勢こそが、今、最も必要である。国は不況では滅びない。国民精神の衰退が真に国を滅ぼして行くのである。日本人にとって誇りに満ちた国家観・愛国心を健全な形で育成することこそが、世界情勢不穏な現代にとって急務であろう。欺瞞に満ちた現代日本を憂うる著者が、久々に放つ、激辛最新評論。
目次
序 正直と嘘
1 「植民地支配」という嘘
2 「強制連行」という嘘
3 八百万の神と日本のナショナリズム
4 ナショナリズムの系譜
5 日本を襲った二つの黒い雲
6 愛国心を抑えつける嘘
7 子供たちに虹を見せる歴史教育を
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