内容説明
高時給にひかれてある研究所にアルバイトにやってきた青年。しかしそこでは「ずいずいずっころばし」のメロディを使って恐るべき人体実験が行われていた!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
a43
16
この方の本はもう読むことはない。と思っていたのだが、また貸してくれたので読んだら、これまでの作者作品でいちばんよかった。はじめから本気出してほしい←この作者さん苦手だった方、これは読んでみてください。でもちょっと、カバー裏の説明、間違えてないかな?つながりは読者の想像に任せてる感がある。おーつながった!というよりは、あ、じゃあ勝手に想像します、いいのですね、という感じ(笑2016/02/04
読み人知らず
5
イライラを我慢しながら読んだけど最後までぐちゃぐちゃでしかもおもしろくない。オチも意味不明で効いていない。無駄に厚くて読むのは時間の無駄。2011/07/07
クミコ・ロッテンマイア
4
どっちを選ぶかばかりで少し飽きる。でも最後の話はちょっと好き。2010/01/23
かごめ
3
もっとこう、見立て殺人とかだと思ってたのに!短編でした。幽霊とか死後の世界とかピラミッドパワーとか信じてないし、一番怖いのは生きてる人間だと思ってるのですきな人はすきなんだろうけどわたしにはそこまで嵌まらなかったです。怪奇幻想はすきだけどあんまりオカルト寄りになるとだめなので。読みやすかったけど言葉選びが古くて何回か笑っちゃいました。時代かなあ。爽介が格好良かったです。2015/08/26
スーヌ
3
【C】途中まではなかなか読ませる展開で期待したがラストが全然意味分からんくてぶち壊し。残念だが、暇潰しにはなったかな。2013/07/09