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内容説明
「金を貸す側も借りる側も鬼にするのが、資本主義社会」「資本の奴隷である労働者に、言論の自由などない」「コツコツ稼ぐことができないのが、人間の本質」「この社会では、道徳は何の役にも立たない」「いよいよ危ないなとなったら、国家は平気で国民を見捨てる」など、この非情な社会システムの中で、勝ち逃げするための究極の知恵が、ここに!(『まんが勝ち逃げ資本論』改題)
目次
第1章 ゼニはただそこにあるだけでゼニを生むんや(ゼニを巻き上げるのが資本主義の正義や 商工ローンもその一つにすぎんで 「根保証」「切り替え」「手形」「連帯保証人」ようできたシステムや ほか)
第2章 労働者はただ搾取されるために存在するんや(JCOの社員を殺したのは科学者づらした観念論者や 資本の奴隷である労働者に言論の自由なんてないんや ほか)
第3章 人間は何度でも同じあやまちを繰り返すで(コツコツ稼ぐことができんのが人間の本質や 一発二二〇〇万円の大バクチ 一度知ったらやめられん蜜の味 ほか)
第4章 資本家は何もせん ただゼニ勘定しとるだけや(日産は社員のクビ切りで二万人のお客さんを失ったんやで 経営者は正直やったらアカン ウソをついてついてつきたおせ ほか)
第5章 政府は資本家と手を結ぶ それが支配の構造や(借金体質の“真空”総理のせいでこの国は自己破産寸前や 調整インフレなんてできるわけあらへん 日銀の国債引受けは危険やで ほか)
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