ひと言のちがい - 忘れていた“大切なもの”に再会する100の話

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ひと言のちがい - 忘れていた“大切なもの”に再会する100の話

  • 著者名:金平敬之助
  • 価格 ¥510(本体¥464)
  • PHP研究所(2011/07発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569579566
  • NDC分類:914.6

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内容説明

「お客さんから言われて一番嬉しい言葉は?」ある時、異なる会社で働く三人のハイヤー乗務員に尋ねてみた。驚いたことに、彼らは揃って「気をつけて」だと答えた。そのひと言で、疲れも一瞬に吹き飛ぶというのだ。そう、ひと言の言葉は、人を勇気づけもするし、傷つけもする。いわば両刃の刃のようなものなのである。本書は、営業現場のリーダーを長年にわたり務めてきた著者が、仕事や人間関係をスムーズにするひと言のちがいとは何かを考察した100のコラム集である。冒頭の「気をつけて」のひと言。深夜、道路もすいている、乗客も乗せていない、ついスピードを出しがちになる……。そんな乗務員を気遣った思いやりが「気をつけて」の中に込められていたのだろう。だからこそ、乗務員の心にも響いたに違いない。これと同様、人に喜びと感動を与えてくれ、チャレンジ精神を掻き立ててくれるようなひと言を、リーダーなら部下にかけてあげたいものだ。

目次

1 「神様じゃないよ…」
2 「たったひと言のおかげで…」
3 礼儀は人のためならず
4 短い。だから記憶に残る
5 「私って、わがままですか?」
6 「日本ではまだ早い」
7 OLが輝くとき
8 「社長も辛かったはずだ」
9 同じ機嫌の風車
10 ビジネスマンの臨界期
11 一人ピグマリオン効果

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムレスナさん

0
2003年発行なので、随分と使いふるされた内容のオンパレードだなという感想です。2010/10/08

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