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内容説明
本書は、昨年新設された国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科のスポーツ・教育システムコースのカリキュラムのひとつである、「スポーツジャーナリズム特論」の講義内容をまとめたものです。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
第1章 スポーツを知る
第2章 スポーツ・ジャーナリズムを知る
第3章 スポーツを見る
第4章 スポーツを聞く
第5章 スポーツを表現する
第6章 スポーツを考える
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
24
日本にはスポーツジャーナリズムが無い。オリンピックのスポンサーをして、さらに高校野球、駅伝の主催側になり利権としてキープしてる。それじゃ批評、批判なんて出来る訳が無い。だから、熱中症注意報が出ている真夏の炎天下で運動させれるわけだ。2020/05/21
きぬりん
0
大学院集中講義の書籍化。スポーツ・ジャーナリストに求められる資質をめぐる問いを縦糸としつつも、スポーツの多彩な話題を盛り込みながら話が進む。①スポーツの歴史を知るべき。マスコミの言説は歴史認識を欠く。②ジャーナリズムの機能は情報伝達・批評・啓蒙。日本メディアは啓蒙目的で大会を主催した結果、批評的機能を欠如。③何を表現したいかで見方は変わる。人間ドラマよりスポーツを描くべき。④自分が表現したいことを選手の口から語らせるべき。⑤マスコミが話題にする問題は、歴史認識さえ持てば答えが出る。未来の問題を考えるべき。2025/09/14
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