スポーツ・システム講座<br> スポーツ・ジャーナリズムを語る

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スポーツ・システム講座
スポーツ・ジャーナリズムを語る

  • 著者名:玉木正之
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • アイオーエム(2003/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784900442276
  • NDC分類:780.4

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内容説明

本書は、昨年新設された国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科のスポーツ・教育システムコースのカリキュラムのひとつである、「スポーツジャーナリズム特論」の講義内容をまとめたものです。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1章 スポーツを知る
第2章 スポーツ・ジャーナリズムを知る
第3章 スポーツを見る
第4章 スポーツを聞く
第5章 スポーツを表現する
第6章 スポーツを考える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

24
日本にはスポーツジャーナリズムが無い。オリンピックのスポンサーをして、さらに高校野球、駅伝の主催側になり利権としてキープしてる。それじゃ批評、批判なんて出来る訳が無い。だから、熱中症注意報が出ている真夏の炎天下で運動させれるわけだ。2020/05/21

きぬりん

0
大学院集中講義の書籍化。スポーツ・ジャーナリストに求められる資質をめぐる問いを縦糸としつつも、スポーツの多彩な話題を盛り込みながら話が進む。①スポーツの歴史を知るべき。マスコミの言説は歴史認識を欠く。②ジャーナリズムの機能は情報伝達・批評・啓蒙。日本メディアは啓蒙目的で大会を主催した結果、批評的機能を欠如。③何を表現したいかで見方は変わる。人間ドラマよりスポーツを描くべき。④自分が表現したいことを選手の口から語らせるべき。⑤マスコミが話題にする問題は、歴史認識さえ持てば答えが出る。未来の問題を考えるべき。2025/09/14

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