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内容説明
会社が元気になる仕事の極意。「おもしろおかしく」が社是。精一杯頑張っても仕事がおもしろくない時は、その会社と決別する時だ。元祖学生ベンチャーが語る経営術、仕事論、人生論。
目次
社是「おもしろおかしく」―序にかえて(五十兆分の一の当たりくじ)
わが社の求人票(イヤならやめろ;出るクイを伸ばす ほか)
わがままを生かす組織(わがままを生かす組織;組織の中の自由 ほか)
モノ作りの極意(モノの価値;まず破壊 ほか)
リストラだって楽しめる(五十年目の利益の重み;一ドル=五〇円企業 ほか)
一人ひとりが「おもしろおかしく」(引き際;「職」の重み ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろちゃん
54
なんでも「おもしろおかしく」しろ。イヤなことはやっても失敗するというのが理論らしい。おもしろおかしく生きれたら楽しいね2015/11/25
yukiko-i
13
堀場製作所の企業精神がわかりやすく、まとめられていて、読みやすかった。業種によって、企業文化はそれぞれだと思うが、仕事の向き合い方について、参考になった。2018/02/17
Masataka Shindo
3
自分が働くうえで、どんな働き方が理想か。 自分のキャリアに悩んでいる人に読んでもらいたい本。2013/08/12
かりん
2
3:積読本整理で流し読み。いい話なんだけど聞いたことあるようなことが多く、出会う順番的に「普通」な読後感。買ったときにすぐ読めばもっと感動しただろう…。■わが社の会議は、演説会、報告会、決定のセレモニーという形で発展してきたのです。会議といっても「議を会する」ことは一つもなかったわけです。敵の見えない駅伝。一カ月以上たっても生産性向上の兆しが見えないのは、真剣に取り組んでいないか、何もやっていないか、全くの無能力かのいずれかである。仕事の“部品削減”。2012/10/29
Morimoto
1
タイトルは社是「おもしろおかしく」を追求するための大前提。与えられた世界の中でどういう仕掛けをしたら自分がおもしろくなるだろうかを必死に考える、自らおもしろい仕事を作り上げる勇気と努力…マニュアル化した仕事は自動化に移せ、なんでも会議をしないと結論を出せない管理職は辞表を出せ、電子メールなら10秒だ。社員は情報キャッチの感度を高めろ、情報の価値を判断できるかが勝負だがその人のセンスに依る。よって会社としては、とにかく情報発信がしやすいようにしてあげることが肝要…これが1995年刊行ってのがすごい。2025/06/01
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