ウィングス・コミックス 三日月、朔月、十三夜。

著者名：テクノサマタ【著】

新書館（2014/10発売）

• ISBN：9784403617027

内容説明

かなしいことです。僕はこどもに泣かれるのです。……小児科の医者なのに。でもある夜、僕を見ても泣かないこどもたちがやってきました。こどもたちは薬泥棒で、そのうえまふまふっとした黄金色の耳とシッポが生えていて……!?　絶望的にこどもに嫌われる小児科医・灯一が出会った、ふたりのこどもとの、ある夜のおはなしを中心に、四つの物語をまとめた、ぴかぴかの短篇集が登場です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かなっち]

絵もお話も可愛い、不思議系なお話の短編集でした。どの短編も読後はホッコリして、何だか心が笑顔になるような気分になれました。

2017/08/05

[noka]

登録漏れ。実家に置いているのですが必ず読んでしまう。

2015/02/08

[へへろ～本舗]

なるほど確かにチビハゲ含有率高い本だった。

2014/11/27

[exsoy]

男の子かわいー

2009/03/06

[ルイ]

フワフワした話が多くて癒される。見かけはヤクザに見える坊主な優しい先生のトコロに通ってくる小さくて可愛いお客さんが印象的だった。

2010/11/20