内容説明
難しいと言われる人間関係の心理についての基本的な知識を、多くの実験と身近な例を用いてわかりやすく解説。
目次
第1章 人間関係の中の自分
第2章 対人認知と自己呈示
第3章 好き嫌いの人間関係
第4章 表情とコミュニケーション
第5章 援助の人間関係
第6章 怒りと攻撃の人間関係
第7章 集団と組織の中の人間関係
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中島直人
9
知っている内容ばかりだが、2ページ読み切りになっていて、読みやすく、分かりやすい。心理学について始めて読む場合でも、最後まで読める初心者向け。2018/07/26
mai
5
図解雑学シリーズは読みやすくて好きです♪基本的な所は全て載っていて、勉強になりました。2013/06/26
にこにこ
4
「武器は協調性を失わせる」というのがあって、武力があれば抑止力になるんじゃなかったの?ってちょっと怖くなっちゃった。歴史的にも第一次大戦後の軍縮会議がうまくいかなくて・・・というのもあったりするし。2015/09/21
あなたの街の悠太です。
3
現代社会を生きていく上では、大なり小なり私たちはストレスと共存しなくてはなりません。 そんな時処世術として、感情の変化を科学的に捉える事が出来れば、昨日まで嫌な存在であったストレスが、今日からはちょっとした友人になるかもしれません。 これはそんな本です。2013/12/06
ぺこ太
3
よいケンカのしかた。不満内容の明示。相手の非難の受容。誠意の明示。自己認知。参考になった。2009/12/06