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内容説明
朝の「パン」をやめて「おにぎり」にする。忙しい時の夕食は「バナナ」と「甘栗」で十分。無理して「野菜」をとらなくていい。『粗食のすすめ』の著者がおくる新時代の食べ方指南書。手間なし、簡単、続けられる！ 「生活習慣病」防止食！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てくてく
9
健康を目指していきなりベストを目指すのではなく、現状からのベターを目指すこと、その上で何を食べないのかということを説いている。主な主張は別の本でも同様に、米を食べろ、氏素性のわからない添加物は避けろということ。2019/12/28
ゆき
5
幕内秀夫さんを最近知って、最初に手に取った一冊。耳がいたい話が多かったです。ただし、ごはんとお味噌汁の美味しさを再認識していたところなので、この路線でいいんだと確信しました。2016/05/18
Tomonori Yonezawa
4
【自腹】自炊ついでに再読。買ったのは確か４０になるちょっと前、３０台前半まではちょっと食べ過ぎても使えば戻るさ、ってことが出来たんである。それが戻せなくなった時に歳を実感する。さて、久しぶりに読んでの感想ですが、当時もちょっとお説教くさいなと感じましたが今回も同じ。しかしながら、前回以上に（体重を）戻せなくなったおっさんには、何を食べないかがより切実に響いた。三章最後の４０歳の自己防衛１０カ条を２度読み返して終了。最近だとも少し簡単に読み込めて、同じこと書いてる本があるよなぁとも思いました。2018/10/13
Humbaba
4
常にベストを選び続ける事が出来れば，それは最良である．ただし，実際問題としてそのようなことは不可能である．現実的な解を見つけるのならば，とにかく最悪のものを避けるような選択をしていくのがベターとなるだろう．2011/11/25
Kentaro
3
無理せずお米と味噌汁に野菜の付け合わせに買ってきた惣菜１品加えるくらいで食事の手間にプレッシャーを感じずに、体に悪いものは、体が良いものを欲するように生活習慣を無理なく改善していくという緩い感じで、でも改善しようという気になるところではないでしょうか。2016/09/19
