内容説明
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台湾が日本の統治下にあった時代、先住民の住む最奥地に赴任し、住民の生活の向上と近代化につくした警察官の貴重な記録である。実際に体験したり見聞きした者だけしか知り得ない警察活動が綴られており、当時の日本による台湾近代化の施策の一端を示す一級の資料である。
目次
新任警察官として台湾へ(大正から昭和へ)
独身時代に別れを告げて(昭和八年・一九三三年から昭和十年へ)
行政地域外(先住民居住地域)での勤務(昭和十年・一九三五年から昭和十二年へ)
日中戦争の始まりと先住民社会での生活(昭和十二年・一九三七年から昭和十六年へ)
太平洋戦争の開戦とその後(昭和十六年・一九四一年から昭和二十年へ)
終戦と戦後、そして懐かしの故国へ(昭和二十年・一九四五年から)
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