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内容説明
アムウェイ・ビジネスの世界では名実ともにナンバーワンであり、またオンリーワンである著者が、その前向きで実践的、しかもシンプルな幸福哲学を集大成しました。一般的で、普遍的な内容の101のキーフレーズを読み進むうちに、自分の中の新しい扉が開く1冊です。
目次
過去は生ゴミである
「うまくいかなかったらどうしよう」ではなく、「うまくいったらどうしよう」と悩んでみる
目の前のスープがおいしいかどうか知るには、とりあえず飲んでみることである
注意をしすぎると、違う注意もしなくてはいけなくなる
「ショックを与えるもの」は実は存在しない。「ショックを受ける人」がいるだけである
いつも未完成でいるほうがおもしろい
失敗よりも、失敗したままやめてしまうほうが問題である
外野はしょせんヤジ馬である
どんな人も、始めはでたらめである
学ぼうとする姿勢が人を大きくさせる〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
10
「うまくいったらどうしよう」と悩んでみる。学ぼうとする姿勢が人を大きくさせる。「できない」と思うのは錯覚。できるかできないかよりも、まずは始める。乗り越えられない壁はやってこない。縁にはたくらみも計算もない。本当に忙しい人ほど、時間をつくるのがうまい。相手が理解しないときは自分の話し方に問題がある。わからないのは、わかるまで続けないから。思いの強さがすべてを可能にする。自分に拍手できる人になる。人生で一番大切なのは、自分を知ることである。2015/12/08
maimai
10
過去は生ゴミと本のなかでは唱えています。嫌なことは早く忘れてしまう、いいこともどうせ戻れないならもう一度起こるよう努力するといったことが大切なのですね。人生は線ではなくて点の連続ですから、過去や未来のことを考えるのではなく、いまこの瞬間に全力を注ぐのが大切なのだと思います。2015/06/02
Machida Hiroshi
6
本書は、人生に役立つ101の見出しの言葉に関して、見開き2ページで内容を簡単に説明した本です。「始めるのに遅すぎることなんかない」本当にそう思います。やりたいと思ったら、なんでもやってみれば良いし、頑張ってるつもりでも上手くいかない時は立ち止まって進む方向が間違っていないか、やり方が間違っていないかを考え直せば良いし、自分を大切にして、自分をよくやったと褒めて良いし、人生死ぬまで成長で、完成することなんてないし、諦めないで続けることに価値があるし、読んでいて、納得の言葉ばかりでした。幸せになりましょう!!2017/05/19
モモモ
1
メンタルが落ちやすいので、なんかいい本ないかなと思ってブックオフで見つけた本。見開き1ページで読みきれるようになっているので、ペラペラとめくって目にとまったページを読むのに適している。2019/01/05
Sasassar
1
ヴィレッジヴァンガードでたまたま見つけて読んでみました。 自分のモチベーションを上げるために読んでみたかったので、その目的は充分すぎるくらい得られたと思います。 あとは、自分がどういう行動を起こすか。そんなことを考えさせてくれる一冊ではないでしょうか。2013/12/01