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内容説明
この本は1~6歳ぐらいのお子さんを持つお母さんを対象に「おなかの中にいたときのこと」「生まれたときのこと」の子どもの記憶についてのアンケートをもとにしています。その結果は驚くべきことに、生まれたときの記憶が「ある」と応えた子は全体の41%、胎内での記憶が「ある」子はじつに53%にのぼったのです。その記憶がどのようなものか、本書では子どもたちが話した記憶を忠実に再現しました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イスタ
18
つい先日、池川さんの映画を見て講演を聴いてきて心に響いたので、感動が覚めないうちに本書も読了。妊婦さんには特に読んでほしい!子供がいる方にもいない方にもお勧め。産まれてきた本当の理由が分かります!これを読んで息子との関係も良い方向へ確実に変わりました。★★★★★2014/12/01
(*>∀<)ノ))★
17
胎内記憶とても興味深いです。うちの子はどうなんだろう…?2016/07/16
りるふぃー
11
胎内記憶。実際聞き出せるのは、大多数の場合、ちゃんとした会話が出来るようになってくる3歳頃から4才位までの短い期間なのかな。本当に純粋な時代だけの貴重な記憶。実はなんでも知っているように見える幼児。知りたいけど、全部は覗いてはいけないことのような気もして。はたして、科学的に証明される時代は来るのだろうか… ページ数少ないのですぐ読み終えるが、もっとたくさん体験談を読みたいので少し物足りない。2019/07/17
本読みじいさん
11
まだこの読書メーターを使う前にも読んだことがあったのだが、今朝食事中に嫁はんが胎動を感じたと話をしたのでふと思い出して借りてきました。お腹のなかから合図をしてきてますからお父さんとしても返事をしてあげなければと再確認しました。2011/07/08
さっきぃ
9
今まで読んだ中にあったものがたくさんあったけれど、お腹に宿ったときから子育ては始まっているって何度読んでもいい。もしまた妊娠することがあったら、前よりもっと意識的に話しかけて、子供にもお腹の中が見えるか聞いてみたい。想像するとワクワクする。2016/07/30