内容説明
英国の全寮制パブリックスクール、セント・ラファエロの工事現場で人骨が発見された。その後起こる、火にまつわる奇怪な事件。ユウリもまた、「火を使わないで、障害物を燃やして」という、悪戯妖精ロビンの頼みに、火の精霊を呼び出しロビンを傷つけてしまう。火の精霊と交わした誓約に縛られた地――。霊感少年ユウリが、不可思議な謎を解き、怨念を解き放つ……!? 大好評「英国妖異譚」シリーズ第4弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
36
2018年68冊め。再読。火の精霊と交わした誓いに縛られた地。オニールとマクケヒト登場。まだまだユウリにやさしいアシュレイ。2018/03/09
よっしー
22
それぞれ学年が1つ上がり、寮での役割が出来たり、部屋替えが起こったり…。学生生活の変化って、不安もありますがドキドキもありますよね。そんな中でのユウリとアシュレイの関係を疑う声が上がるのが面白いですね。新しく校医となったマクケヒトが登場し、ドルイド教団という物も出てきて…シモンがそのうち心労で倒れるのではと心配になりますね。2024/05/23
藤月はな(灯れ松明の火)
13
まあ、何だか過剰な程、親密すぎてツッコミ所が多いのは置いといて(笑)しかし、シモンやアシュレイだけじゃなくてルパートやウラジミールなどのユウリの友人たちも素敵ですね^^やっぱり、五行の相剋も同じく、火に抗するのは水ですがまさかの解決方法は気づけませんでした。最初の神官見習いについては過ちを忘れずに生きるという選択もあったのに自分の命を賭してまで復讐を望み、サラマンダーを契約で縛った点では一種の逃げではないかと思ってしまい、マクケヒトの言葉には少し、腑に落ちました。あとがきの「肉屋」はシェイクスピアかしら?2012/04/21
cikorin06
9
図書館本。そこがこの話の魅力でもあるのですが、ユウリには『報連相』の大切さを小一時間説教したい気持ちになります。この作品は私にはちょっと難しいので、読み流せないので時間がかかります。しかも、続けて読まないと忘れてしまうのに1巻に書かれていた事から繋がってたりして分からなくなるので、4巻目でこれでは先が思いやられますね。ロビン…( ;∀;)2017/06/24
みどり
5
新学期。部屋割りも変わって、役割も落ち着いて、でもまだ顔ぶれになじみが少ない部分もある中で、ドルイドの白骨? 宗教は文化、イギリスを舞台にしているけれど、アーサー王やらなにやら。今回もまた、そういう話なのに、しょっぱなだけ登場して意味深な言葉を残していなくなった「大英博物館の教授」とかいずれまた対峙するのかしら?2022/02/05
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