小学館文庫<br> 天皇 日本の成り立ち(小学館文庫)

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小学館文庫
天皇 日本の成り立ち(小学館文庫)

  • 著者名:三浦朱門【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 小学館(2014/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094023572

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内容説明

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この国は、いかにして中国大陸文化からの独立を図り、日本という一つの国家となったのか。「日本」という国号、今日の平成まで続く独自の年号、そして「天皇」という称号。この国の成り立ちは天皇なくしては語れない。「古事記」「日本書紀」の記述を繙きながら、卓越した仮説のもとに古代史を再現した瞠目の一冊。博覧強記の自在な筆が、キリスト教諸国や他のアジアの国々との対比を浮かび上がらせ、日本という国家のアイデンティティを掘り起こす。日本再発見の書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

結城あすか

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天皇を象徴に頂く日本という国の成り立ちを、日本における歴史のあり方から始めて、そこに常に天皇があるという感じで述べてる感じの本かにょ。ただし、家康が征夷大将軍になったのは武士の家系で、秀吉は農民だったから将軍にはなれずに関白になったとかいい加減なこと書いてあるのがとても気になったにょ。2002/11/17

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