内容説明
脱サラして一軒店を持とうとする人、立地も味もいいのに客が来ないと悩む人、家主や業者とのトラブルに悩む人へ。川崎で暴力団と闘いながら30年以上、30店近い店を経営してきた著者の、こうすれば必ず店が繁盛する、体験的実践経営術。“必ず繁盛する飲食店”の極意とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴえり
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さすがに時代が古くて、実践的経営術の本として読むのは無理があるけど、時々なるほどなと思うことも書いてある。例えば『思いやりがあれば客は店に利用されるのを喜ぶ(特別視、身内扱いする)』『客の満足度にはきりがない(サービスを当たり前だと思わせてはいけない)』『半額セール考現学(半額セールの客が常連になってくれるわけではない)』など。著者はまだカラオケが珍しかった頃、ギターの流しがいた頃に、クラブやミュージックレストラン(!)を作って大繁盛させたらしいが、このへんの話はエッセーだと思って読むといいかも。2021/02/10
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