内容説明
「首なしライダー」「ムラサキカガミ」 「耳たぶの白い糸」「猫除けのペットボトル」etc. と、だれもがどこかで 聞いたことがある都市伝説の数々…。怖い話から、ちょっと笑える ネタ、密かに実践されている噂まで、ありとあらゆる都市伝説の 「ウラ」を徹底調査すると、そこには意外な事実が隠されていた。 圧倒的なフィールドワークで、「あなたの隣」に潜む真実が、 いま明らかに!
目次
事件・事故の伝説
車の伝説
食べ物の伝説
仕事の伝説
子供に関する伝説
動物の伝説
気持ち悪い伝説
ホラーな伝説
サイコな伝説
奇妙な伝説
テレビ・映画の伝説
ネット上の伝説
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山下哲実
15
虫に関係する話は身の毛のよだつ思いで読んだ。次は続編に進みまっか!2014/11/21
chatnoir
7
ふさぎ込んだ犬は映画『シェイクダウン』でも見たなぁ。爆弾娘が捕まってなかった頃の本なんだね。フットワークも無くなったし。見えてるくせに...は怖いよね。作中に出てきた『耳袋の怪』読みたい。2016/09/20
shinobu
5
都市伝説そのものより、筆者による『都市伝説の源流を探る』という過程が面白い。大抵の都市伝説がアメリカに行き着く中、『黒いキューピー』がノルウェーに行き着いている不思議。呪いや怨念絡みが日本(というかアジア)独特なのも興味深い。しかし、発行からたかだか9年で、様々な『伝説』がずいぶん『事実』になったことを考えると、気が滅入る。2011/03/22
よみ
3
続編があるのをさっき知った。読みたい。 奇妙な内容の噂を楽しもうという大前提はとても気に入りました。真新しい話はありませんが、一つ一つの都市伝説を真摯に掘りさげていて楽しめます。2016/12/09
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1
著者の友人であるジェフという人物が毎回の如く出現。ただの著者の友人でアメリカの情報通であろう。著者の情報網の広さと書いてある内容は裏取りがしっかりしている印象を受けるものもあれば、逆もある。読み応えはたしかにあったが、初見の内容は少ない。ただ、怖い噂には何か意味があるとの考えは全くその通りである。全てを信じるという人は頭が痛い。2013/11/27
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