二見文庫<br> 肝試し「恐怖百物語」 - 本当に起きた身も心も凍る実話

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二見文庫
肝試し「恐怖百物語」 - 本当に起きた身も心も凍る実話

  • 著者名:山岸和彦
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 二見書房(2002/06発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784576020983
  • NDC分類:147

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内容説明

本当に起きた身も心も凍る実話!夜、ひとりで読みきれますか?「ないはずの携帯の着メロが聴こえたあとに……」「6人の女性のスナップ写真に13本の腕」「勝手に指示するカーナビに誘われて行った先は……」「出る!と噂の温泉宿で、やはり……」など、テレビの心霊恐怖実話番組への情報提供アドバイザーとして大活躍の「山岸和彦」が最新のネットワークを駆使して集めた超怖い話!

目次

第1章 身も心も凍りつく超怖い体験
第2章 悪霊に取り憑かれた、おぞましい話
第3章 得体の知れない何かが私を襲う
第4章 怖くて不思議な、想像を絶する話
第5章 思わずゾーッとする不気味な話

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夢追人009

137
私は日頃からあまり文句は言わない性質なのですが、百物語という題名でありながら全74話では看板に偽り有りと思ってしまいますね。それから本書は読み易くて自分でも驚く程に次から次へと飛ぶ様な勢いで最速の速さで読み終えられましたが、その反面として文章があまりにも雑で短くまとめる事を最優先させた為の手抜きを感じてしまいましたね。例を挙げますと男が突然ジリリリと鳴り出す黒電話の音に驚いた後の次の行からその現象の意味に一切触れずに次の話題に移るのを読んで呆れましたね。自殺した女が喫茶店でウエイトレスや客になりすます話。2020/03/18

chatnoir

1
さほど怖い話がない上に、投稿なのか文章が下手で、読みにくい。 一人称の文章なのに、『自分が「すやすや」と寝息を立てて寝ていた』とか、笑ってしまった。 2012/12/17

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