内容説明
飾り提灯に唐の都が華やぐ元宵節の夜。花燈見物の最中に美女・翠心とその侍女が何者かにさらわれた。人の姿をとった神・二郎真君は恋人の行方を探すが――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこけし
4
順調に気持ちを通わせているのだと思ったら、二郎と翠心の間にはまた新たな障害が。半人前とはいえ神である二郎と人間である翠心の仲を正式なものにするのは難しい。2人の気持ちは前作まででだいぶ固まってきていたけれど、2人にとって今は良くても未来のことを考えると周りは心配ではあるよね。もちろん、二郎にとっても。でも、そのことをきちんと考えて踏み出せない二郎は本当に翠心のことを大切にしようとしているのだと思う。夫婦というところに落ち着きようが無い2人な気がするけれど、幸せになってくれれば良いと思う。2015/05/22
YH
3
面白くはあるけど、二郎真君、あまり好きになれない。結局、翆心との曖昧な状態がいつも事態を招いているように感じる。2020/04/11
黒蜜
1
面白かったです。『桃花源奇譚』と同時期に展開したシリーズだと思うのだが、こっちのシリーズの方が今ひとつしっくりこないのは、女性ならではのロマンが展開されるからなんだろうなぁと推測。つまりは二郎くんが作者の理想の男性像なのではないかと。2015/08/26
まろん
0
二郎がとうとう年貢を納めるか。。2015/03/10
ナディ
0
うっかりシリーズ途中から読み始めてしまったが、なかなか面白かった。時間を見つけて、最初から読破してみようかな。2012/04/23
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