内容説明
いろいろな人が聞くラジオのスタジオから心地よい風を送り出したいと思って五十年。言葉の世界にも結界──すなわち超えてはならないことがある。あるときは結界を踏み越えることで古い価値観が崩れ、世の中を変えてゆく。しかし逆に、時代が変わっても触れてはいけない結界もある。そんな人間と結界のむずかしい関係を考える。(『結界』改題)
目次
第1章 結界―越えてはならないことがある
第2章 記憶―弱い立場の人が、ますます弱くなる
第3章 事件―見えない日本が見えてくる
第4章 日常のかたち―言わなきゃならないことがある
第5章 人に会う―人はひとりじゃ生きられない
-
- 電子書籍
- いい女ほど男運が悪い 光文社知恵の森文庫



