池袋通り魔との往復書簡

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池袋通り魔との往復書簡

  • 著者名:青沼陽一郎【著】
  • 価格 ¥572(本体¥530)
  • 小学館(2014/06発売)
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内容説明

拘置所内の「池袋通り魔」から届いた25通の手紙――。

「造田博教」を作りました」。
1999年9月8日、白昼の池袋で、包丁と金槌を手に、突如通行人に襲いかかり二人の女性の命を奪った《通り魔殺人犯》造田博は、逮捕後、友人にあてた手紙にそう書き記した。裁判を通じてほとんど何も語ろうとしなかった《通り魔》が、幾千万の言葉を費やして語ろうとする「造田博教」とは一体何なのか。オウム事件以降、「大阪池田小学校児童惨殺事件」へと続く、身勝手な無差別殺人事件の連鎖。《通り魔》から届いた二十五通の手紙をもとに、その背景にある現代の社会病理に迫る。

目次

第1章 宛名のない手紙
第2章 日本が嫌いな殺人者
第3章 『造田博教』誕生
第4章 誇大妄想
第5章 ひとりぼっちのテロ
第6章 独りカルト
第7章 判決
終章 繭の鼓動