内容説明
ストレスによる不眠、深夜労働などによる生体リズムの崩れ、体調不良……睡眠障害を訴える人が増えています。最新脳科学が「眠り」のメカニズムを解き明かしました。この本は、あなたを「快眠」に導く処方箋です。
目次
1章 ようこそ、「快眠」の世界へ
2章 「眠り」の基礎講座
3章 遺伝子が支配する「生体リズム」
4章 睡眠中を襲う「病」
5章 情報整理をしている「夢の中」
6章 「快眠」セラピー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MILKy
1
【売】学生時代の不眠期に読んだ書物。
スカーレット
0
図書館で借りて読んだ。ざっくり言うと、1~5章までは病気を含めた脳の作りや、脳科学の歴史で、この本のコア「いかに快眠できるか」というのは6章に書かれている。特に「快眠」のための15の習慣は不眠症の方にとっては既知の部分が多いかもしれないが、睡眠の本を読んだことが無い人間にとっては新鮮で勉強になった。時間のない方は6章の4だけでも読んで実行されれば効果があると思う。2010/08/13
ryo511
0
(再読)「夜寝て、朝起きる」という生活の人には十分な内容だが、交代制勤務の人の役に立つTipsは含まれていない。A-2010/02/02
ryo511
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解説8割 Tips2割だが、Tipsだけつまみ食いしたいひとにも読みやすい構成になっている。A2009/12/17
doradorapoteti
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何故か部屋のダンボールの中にあったので読んだ。ちょっと古いがなかなか勉強になった。 2008/12/03