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内容説明
いつも「いい出会いがない」とボヤいている人は、心のドアに鍵をかけている人です。閉めきったドアを開放すれば、「運」も「人」もそこから入ってきます。本書は、「どんなドアも、閉めるためではなく、開けるためにある」という著者が、“心のドア”を開ける方法を教えてくれる人間関係のヒント集。心の持ち方を変えて、クヨクヨやイライラを解消しましょう。「遠慮しすぎると、心の距離が縮まらない」「大切な人の“好きな物”“嫌いな物”を覚えよう。何回も聞くと運は逃げる」「キャンセルを快く受け入れよう。次はきっと会えるから」「ケンカした相手と、その後ごはんを食べに行こう」「好きなところをアップで見れば、嫌いなところが見えなくなる」「嫌いな人は嫌いでいい。と、自分を許そう」「ムッとした時ほどやさしく電話を切ろう」……など、どんな小さなキッカケもチャンスに変えるアドバイス満載!運命の出会いを信じているすべての人に贈る一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヘムレンしば
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上手く隠してる、表沙汰にしていないつもりでも、なんとく会うの面倒くさいとか、会いたくない、という気持ちは感付かれるもので、日頃から出会いを大事にする習慣、心構えなんかを綴った本ですね。字が大きく、1ページに書かれる行数も少なく、ページもそんなに多くないので、読書量は多くありません。ふとしたときにパラパラっと捲って確認してみると良い本ですね。自炊してスマホに入れようかと思います。2012/09/25
芸術家くーまん843
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成功者が成功者との出逢いをまた呼ぶ。2012/04/17
やす
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切り口を少しだけ変えて似たような本を書きまくっている著者に脱帽。まさに粗製濫造です2021/04/29
Teppei Nakano
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今年は100の縁を作りたいという思いがある(なので初詣でのお賽銭は100円)ので、本棚にあった本書を読んでみた。人に関するノートを作る、宴会の幹事をやる、友人の住所録を増やす(年賀状を出す数が減っている。。)、人に迷惑をかけることを恐れない(迷惑か感謝されるかは紙一重)。2019/01/06