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内容説明
広大な宇宙空間に生命は存在するのか。今までの定説を覆す大発見を契機に、生命探索の世界的レースが始まった。新たな局面に入った天文学の最前線を当事者が明かす。
目次
序章 宇宙生命
第1章 次々と見つかる太陽系外の惑星
第2章 惑星とはなんだろう
第3章 スーパーコンピュータで惑星を創る
第4章 惑星の誕生を見る
終章 第二の地球を目指して
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
西澤 隆
3
amazon unlimitedの10年くらい前の新書の一冊。地道な作業の積み重ねが必要でブレイクスルーが見えにくい天文学でも、この10年でいろんなことがかわったんだなあと思う。冥王星がまだ惑星だったこの頃にも太陽系外に惑星を探し出そうとするひとたちは、やがてその仕事が比較人類学ならぬ「比較文化発生学」などにつながることまで夢見ている。天文学も突き詰めれば社会学とつながってくるのか。すばる望遠鏡の改良、アルマ望遠鏡の運用開始と「本書後」の色々を調べる前のスタート地点として読むのは、楽しいんじゃないかなあ。2018/05/09
かわのふゆき
0
太陽系外惑星の発見ノウハウをわかりやすく解説。「生命を探せ」というタイトルに見られるようなロマンには乏しい内容。2009/04/16
wai
0
当たり前といえば当たり前なのだろうけど一番驚いたことは、そもそも空を見上げて見える星々は恒星だということ。自ら光を発しているから見えるのであって、月や火星などが肉眼で見えるのは太陽の光を反射しているから。 現在、太陽系外惑星の観測は間接的な方法のみで可能であって、今後、直接的に観測できるようになったらどのようなことがわかるようになるんだろう。2018/08/09
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