内容説明
元映画監督の健は性を売り物にする風俗の世界に身を置き、それなりに実績を残していた。しかし突然、警察にあらぬ嫌疑をかけられ全てを失ってしまう。健は復讐を決意する。それはタイトルもキャストもない非合法なあるヴィデオを世間に流すことだ。「その時、俺達は神になるんだ」。石原文学の新たな到達点を示す問題作「聖餐」を含む小説集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
trash
1
性を商売にしている自分たちをむやみやたらに規制しようとする権力に対して”反論の余地もないくらい性的な芸術作品”みたいなのを作って抵抗を試みようとする表題作、これを都条例を施行させた人間が書いていると思うといろいろとこの人は矛盾しているのではないかと思う。あと似た感じで終わる完全な遊戯のが話の流れも最後も良い出来なような。。2013/10/31
alpha_ralpha
1
「沢より還る」は確かに面白い。ドキドキしながら読んだ。2013/09/11
226
1
表題作はショッキングで興味深かったが、その他は凡作。2013/06/06
eazy
1
「沢から帰る」が凄い。2004/02/21
geranium
0
ちょっと読まれてなさ過ぎてビックリした。聖餐、沢から還るが面白いかな。他はメロドラマっぽくなっててあんまり。2013/01/16




