授業のねうちは子どもがきめる - たのしい教師は自然発生しない西川浩司講演集 (新版)

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授業のねうちは子どもがきめる - たのしい教師は自然発生しない西川浩司講演集 (新版)

  • 著者名:西川浩司
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 仮説社(2001/07発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784773501612

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内容説明

「教室での主権者は子どもです。教師はサービスマン,黒子です」……そう断言することを可能にした仮説実験授業。子ども中心に徹した授業で知られる著者が「教師の仕事」を語り尽くす一冊。
 新原稿「子どもを大切にするということ」を収録。
 
★★ もくじ ★★
古い教育観をどう克服したか
自分を尊敬できる人間に/「好きになる」という視点

欲望をもとにして授業をたのしむ
自分の欲望だからサービスできる/「なんとなく」を守ってあげる,他

仮説実験授業入門講座〈光と虫めがね〉
まずは楽しむ/太陽の光で物を燃やす話/子どもが喜ぶカメラと幻燈機/望遠鏡の原理/心をモノで表す,他

若き教師たちへ
授業によって子どもを信頼する/人間としての喜びを保証する/徹底した子ども中心主義/授業書のねらいを実現する,他

仮説実験授業とめぐりあったころ
生活指導から理科へ/仮説実験授業と出会う……押しつけの発見/〈ものとその重さ〉の授業……使命感が抜ける/子どもが私の先生/教師の「教育観」テスト/教師入門の第一歩,他

「学校ぐるみの実践」と押しつけ

「黒子」としてサービス
教師の機嫌が大事/手のひらは上向きに,他

教室の主権者は子どもたち
問題をイメージする……教師の出番/理由も討論も子どもの出番,他

子どもを大切にするということ
「子どもの立場に立つ」ということ/授業書のねらい通りに展開していく見事さ,他
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