帰国子女自らを語る

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

帰国子女自らを語る

  • 著者名:橋本綾香
  • 価格 ¥523(本体¥476)
  • アストラ(2001/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784901203104
  • NDC分類:916

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

「私には、帰国子女へのある漠然としたイメージがあった。「インターナショナルでかっこいい」「英語がペラペラでうらやましい」「華やかなエリートお嬢様」「個人主義的でわがまま」「創造力があって個性的」「アクティブで議論好き」…など。実際に取材してみると、それらのイメージはあたっていた面もあるし、外れていた面もあった。むしろ、個々人は全くバラバラで、1つの帰国子女像をとらえかねたというのが正直な感想だ。だから、この本で伝えたいことはただ1つである。「帰国子女と1口にいっても、いろいろな人がいるということ」なあんだ、と思うかもしれない。だが、こんな簡単なことが意外と理解されていないのだ。」(「はじめに」より)

目次

アメリカ合衆国(ニューヨーク州など―ルックスで負けているから、他で勝ちたかった;アリゾナ州など―日本は目的がお金にすりかわっている ほか)
南北アメリカ(アルゼンチン・ブラジル―日本人は1つの物差しだけ;ブラジル・アルゼンチン―文化が違ってもわかり合える瞬間 ほか)
ヨーロッパ(ドイツ―鏡を見て日本人と気づく;ドイツ―外国人への差別を目の当たりにした ほか)
アジア・アフリカ(台湾―日本人とも台湾人とも感じません;フィリピン―「戦争くそったれ!」と思ったとき ほか)

最近チェックした商品