内容説明
私たちが理解しようとしてきた発達は、子どもの育ちという現象を外から当てはめた尺度をもって計りにかけるような捉え方をしがちでした。一人ひとりの子どもの興味や関心、意欲などを、生活を共にしながら捉えて、育ちの発達にかかわっていくその道行きを大事にしながら、現実の保育の問題として「発達」について考えます。
目次
序章 発達を見る目
第1章 遊びと発達
第2章 言葉と発達
第3章 生活習慣と発達
第4章 かかわりと発達
第5章 障害と発達
終章 新しい文化的関係と発達
私たちが理解しようとしてきた発達は、子どもの育ちという現象を外から当てはめた尺度をもって計りにかけるような捉え方をしがちでした。一人ひとりの子どもの興味や関心、意欲などを、生活を共にしながら捉えて、育ちの発達にかかわっていくその道行きを大事にしながら、現実の保育の問題として「発達」について考えます。
序章 発達を見る目
第1章 遊びと発達
第2章 言葉と発達
第3章 生活習慣と発達
第4章 かかわりと発達
第5章 障害と発達
終章 新しい文化的関係と発達