パレット文庫<br> パレット文庫 りぼん絵日記

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パレット文庫
パレット文庫 りぼん絵日記

  • 著者名:五百香ノエル【著】
  • 価格 ¥308(本体¥280)
  • 小学館(2014/12発売)
  • ポイント 2pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094212938

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内容説明

高1の窪田(くぼた)りぼんは、特異遺伝子のため、13歳で男の子から女の子に自然転換。かっこいい男の人とのSEX好きだけは相変わらずでハッピーな毎日。 ある日、香道(こうどう)のお稽古(けいこ)中、家元の息子・三國堂蓮華(みくにどうれんげ)と気持ちよくオイタしてたらママに発見されちゃった。罰として、ファミレスでバイトすることに。素敵なお客さま達に大喜びのりぼんの下(もと)、婚約者の春明(しゅんめい)様がりぼんとSEXするために帰国するという知らせが届く。春明様の前では男の子に戻るりぼん。つまり春明様との愛の行為は未開発の後ろの蕾(つぼみ)を使って、ということ!? ちょっと怖くなったりぼんは、突然本当の愛とは何か悩んでみたりして…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょび

4
前作よりもりぼんがちょっと大人になって、春明との関係をちゃんと考えて二人で答えを出して…あれ、身構えながら読んだけど普通にいい話でした、ちょっと泣けるし。春明さまも実は色々悩んでたんだね。2011/10/24

とんぶり

1
りぼん記念日の続編。先祖にかけられた呪いのせいで、長男が長じると女の子に変化し、しかもその子はとんでもない淫乱になるというぶっとび設定。さらに本気で好きな相手の前では男に戻ってしまうという・・・なんかとっても生き生きと筆がのっているようで、なかば引きながら一気に読めました。ふしだらすぎる。2010/10/28

kanata

0
性について考えるような作品と思う。イオカ先生にこういうのまた書いてほしい。2016/08/20

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