すみれの花の咲いていたころ : なつかしの宝塚

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

すみれの花の咲いていたころ : なつかしの宝塚

  • 著者名:下瀬直子【著】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 燃焼社(2013/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784889780154

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

昔の宝塚はもっと輝いていたのに…。今も変わらぬ絶大な人気を誇る宝塚。でもちょっと待って…。昔の宝塚とは何かが違うのでは、と感じておられる方も多いのでは…。あの夢々しさとほんわかさが共存していた宝塚を原点に戻って取り戻したい。本書にはそんな気持ちが込められている。

目次

第1章 宝塚トップスター論(歴史に残るトップスター達
トップスターコンビ-そのスタートと絆ほか)
第2章 輝いていたトップスターコンビ(エッチン・タッチン-コンビのはじまり
第一期黄金時代 ほか)
第3章 宝塚の先輩達(順不同)(真矢みき
久世星佳 ほか)
第4章 宝塚アレコレ(宝塚の歴史
宝塚の施設 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

qoop

0
昭和30〜50年代の宝塚歌劇を理想とする著者。当時と現在とでどこがどう違うのか、トップスターの在り方などを通して懐古する前半が本書の肝。十数年前に書かれた本だが、著者が魅力を感じないという宝塚の姿は今も大差がなさそうに感じる。それにしても、男役と娘役がコンビを組むトップスターの姿が常に定型だったわけではないんだな。そういえばwikiを見ていて、鳳蘭さんと安奈淳さんが同時に星組の男役トップに就任したという旨の一文を読んでハテナ?と思ったんだっけ。2014/06/02

pitalow

0
知らない世界を覗いてみたかったわけですが、なるほど。噂にたがわずにディープなものですな。この本読んだらサクラ大戦やりたくなった。2012/05/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1910091
  • ご注意事項

最近チェックした商品