ずっと先の話

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ずっと先の話

  • 著者名:望月峯太郎【著】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 講談社(2015/03発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063344530

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内容説明

『ドラゴンヘッド』『バタアシ金魚』などなど手がける鬼才・望月峯太郎、初の短編集! もちろん全作品が単行本《初》収録。しかも加筆・再構成・着色などにより、クォリティも大幅アップ!! ジャンルは、SF・ファンタジー・コメディ・ルポ漫画などなど……多岐にわたっておるのです! 「僕ちゃん」1991/「ブッとばすわよっ!」1992/「トゥルーラブ」1994/「COLOR」1988~1989/「リリカルロボット」1995/「ずっと先の話」1989――そのほかいろいろレアな傑作があるのです!!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

60
ブックオフ110円コーナーで見つけて。望月峯太郎の短編集。内臓が裏返える不思議の国の話だったり、宇宙とDNAの話だったり、女子っぽい男とヤクザな家族の話だったり、カラーページも多く楽しめた。望月峯太郎の描く女の子は、色っぽく可愛い。欲を言えば、もっとぶっ飛んでほしかったかな。2023/07/28

kanon

6
センスで溢れているけれど、何かもう一つ、という感じ。でもこの短編集以降に描かれた作品のセンスも爆発してるので、ずっと面白い作品を作り続けてくれる作家さんであると期待している。2020/02/14

るう

2
この人のセンスはすごいと思う(´・ω`・)10代の頃がつがつ読んだなぁ。2013/02/01

菊蔵

2
すごく久し振りに望月作品を読んだ。濃い!この濃さには当てられそうになる。独特の味わいがあり、他の作家と間違いようのない、個性的な漫画家が好きだ。この人の漫画は時々怖いけど、やはり稀有で、すごい迫力がある!と、改めて思った。2011/12/29

たけのこ

1
望月峯太郎先生の2001年に出た短編集。今敏監督のような妄想あふれる作品の迫力たるや。カラーも多くて読み応え満天です。人間裏返しちゃったりするのでグロがダメな人は読まないほうがいいかも……ってグロとかホラーとかが苦手な人はそもそも望月峯太郎先生を手に取らないか(笑2022/09/10

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